松戸 五香 柏 美容院 隠れ家的サロン 台湾ひとり旅

2018/02/24

台湾ひとり旅。

最終日。

帰りの飛行機は
午後4:20なので
午前中はまだ観光する時間がある(^^)

中正紀念堂も見てみたかった場所。
1時間に一度
衛兵の交代式があるので
もちろんそれも。

MRTで中正紀念堂へ。
迷う事なくすんなり到着(^^)

3日目なので
だいぶ慣れてきたんですね。

目の前にある中正紀念堂は
本当に広い!


台湾の三大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。
中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。

蒋介石が1975年に死去した際、行政院(日本の内閣に相当)は全国民の哀悼の意を表すことを目的とする紀念堂の建設を決定し、同年6月26日に14人の政治家、文人、実業家からなる中正紀念堂建設委員会を設置した。
同年7月、委員会は大局的な建設方針を決定し、また民間の専門家の意見を取り入れ、8月22日にはコンペティション要綱を公開した。
その1年後、43組の応募の中から楊卓成の設計案が採用された。
中正紀念堂籌備小組籌備委員(後に中正紀念堂籌建指導委員会と改称)が建設準備を推進し、蒋介石生誕90年に当たる1976年10月31日に起工式が催され、1980年3月31日に完成した。
蒋介石逝去5周忌の4月4日に併せて落成式が盛大に行われ、海外の3000名余りの華僑・華人が参加し、翌4月5日に一般公開された。
民進党政権下での「台湾正名運動」の影響で、2007年には「台湾民主紀念館」に改名され、入り口の門に書かれた「大中至正」の文字が「自由広場」に架け替えられ、儀仗隊交代式が中止していた時期がある。
国民党が政権復帰した2009年に、再び元の「中正紀念堂」に戻る(ただし、「自由広場」はそのままである)。


中正紀念堂の敷地面積は25万平方メートルに上り[1]、日本統治時代の山砲隊、歩兵第一連隊の軍用地跡地である。
敷地中には本堂のほかに国家戯劇院や国家音楽庁、公園広場、休息所や回廊、庭園、池(光華池・雲漢池)なども併設されている。本堂を始めとするこれらの施設は市民達の憩いの場となっている他、公園広場は政治的な集会の場として使用されることも多く、特に1987年の戒厳令解除後には学生運動やストライキの集合地点としてしばしば使用された。また、中正紀念堂の最寄駅である台北地下鉄の中正紀念堂駅はホームが中正紀念堂を意識したデザインになっている他、出入口も紀念館へ向かうことを配慮した設計となっている。
敷地の東側に位置する紀念本堂の面積は約1万5千m2で、建物の高さは70mにも及び、西にある中国大陸を臨むように設計されている。本堂正面には高さ30メートルの大中至正門と他2つの門があり、その内部はメインフロアと地階に分けられている。
メインフロアの奥には巨大な蒋介石の銅像が設置されており、銅像の上部には蒋介石の基本政治理念であった「倫理、民主、科学」という三民主義の本質が、像の土台には蒋介石の言葉がそれぞれ記されている。
日中は像の両脇で儀仗隊が警護しており、1時間ごとに交代の儀式が行われる。
なお、フロアの天井の最上部には国章である「青天白日」の徽章が描かれている。
また、地階には以下のような施設が設置されており、それぞれが蒋介石の顕彰施設としての役割を果たしている。
    •    文物展示室 - 蒋介石の衣服、文献、写真などを陳列しており、蒋介石の一生または業績に従って11のユニットに分けられている。
    •    中央通路 - 蒋介石が生前乗用した2台のキャディラックと公園の模型が展示してある。
    •    中正紀念図書館 - 床面積が2418m2にも及ぶ図書館で、蒋介石の著作や彼に関連する書物を中心とした3万冊以上の書籍、150冊以上の定期刊行物が収蔵されている。また、館内には視聴覚エリアがあり、文化、歴史などに関連するビデオやテープなどの視聴覚教材が利用できる。
    •    故蒋介石総統紀念室 - 1994年10月31日に完成した施設で、蒋介石の執務室を当時の文物を用いて再現したものである。
なお、地階にはこの他にも講演ホールや懐恩ギャラリー、中正ギャラリーや端元ホールといった施設がある。

午前6時30分に儀仗隊が中正紀念堂に進駐し、午前9時より警護及び毎時交代儀式が行われている。儀仗隊交代式は台湾観光の名物となっている。


ここでやっと
日本人に遭遇(^^)

日本語で話しが出来る
いつもは当たり前の事が
本当に嬉しい(^^)

交代式を目の前で見て
大満足でした。

中正紀念堂の近くの
小籠包の有名店
「杭州小籠湯包」へ。

台湾で食べたものの中で
一番美味しかった!

バスとMRTで
桃園空港へ。

早めに空港に着いて
空港内をウロウロ。

あっという間の3日間
着いた時は
見るもの聞こえて来る事が
何もわからず不安で
泣きそうになったけど
帰るとなると
少し寂しさを感じる。

ひとり旅の充実感を感じながら
飛行機に乗る。
帰りの飛行機の中では

映画鑑賞。
アバウトタイム
〜〜愛しい時間〜〜

2014年日本公開のイギリス・アメリカ合作映画で、監督はリチャード・カーティス(ラブ・アクチュアリー)、主演はドーナル・グリーソン(ハリー・ポッターシリーズ、スターウォーズ/フォースの覚醒、エクス・マキナ)、レイチェル・マクアダムス(誰よりも狙われた男、リトルプリンス)である。

内容はSF恋愛コメディで、とぼけた演技のリチャード・カーティスとチャーミングな女性を演じるレイチェル・マクアダムスが実にいい、観ていて楽しい。

時間を過去にさかのぼる事が出来る男が、一目ぼれの彼女を何とか自分のものにするために奮闘する。そして人生を共に過ごすことによってかけがえのない時が流れてゆく。

彼は特殊能力を持っているが故に、かえって時間のありがたみが分る。毎日いいことばかりでは無いがそんな一日一日を味わい尽くすように生きる。

「人生とは何か」を考えさせられる映画であり、そして観終わった後、心が温かくなるお薦めの秀作です。

今回のひとり旅計画中から
思っていた
「人生とは何か」を
映画でもまた考えさせられた。

 

あっという間に
成田に到着。
帰りはやはり
早く感じる。

新鎌ヶ谷駅に
息子が迎えに来てくれて
無事に帰宅!

自分のいろんな気持ちに
気付く事が出来た
生涯忘れることのない3日間でした。

当たり前だと思っていた日常
自分の好きな空間の中で
好きな仕事をして
気に入ったように
気ままに家事をする。

当たり前に日本語で話し
笑い合える人がいる

実は
とても特別で
幸せな事だと
実感する事が出来た。

台湾は
日本語も通じるでしょ?
というイメージの
日本から近い外国。

私にとって最初で最後の
初めての海外ひとり旅でした。

お店の話題ではなかったですが
旅の記念にブログに書いてしまいました。

今回の経験も
何か私のパワーに
なった気持ちで
今日も元気に仕事しています(^^)