柏 五香 おすすめ美容院 台湾ひとり旅

2018/02/22

台湾ひとり旅。

MRTで乗り換えながら
龍山寺駅へ。

こちらも神様が沢山いて
素晴らしく綺麗な建物です(^^)


正式には艋舺龍山寺(ばんかりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と称するが、地元でも単に龍山寺と呼ばれることが多い。
1738年、福建省泉州から渡来した人々により、福建晋江安海龍山寺の分霊として創建された。
日本統治時代の1919年に大規模な修繕が行われている、福建泉州からの大工棟梁の王益順が設計施工を担当した。
台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101、国立故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。
艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。
本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教や儒教など様々な宗教と習合しており、孔子や関帝(関羽、三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。
人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。
地震や火災によって何度か損傷し、また日本時代には学校として接収された時期もあったが、その度に再建・修理がなされてきた。1985年に台北の市定古跡に指定された。
また1986年、戒厳令に基づく言論統制に反対する人々が決起した519緑色行動の舞台となった場所でもある。

龍山寺もおみくじがあり
やり方は行天宮と同じ。
解説してくれる方もいて
並んで解説待ち。
ところが日本語はNGでした。

龍山寺を出て
少し買い物がしたくて
ウロウロ。

また道に迷いながら
買い物をして
荷物を置きに
一旦ホテルに戻って

次は
元世界で一番高いタワーだった
台北101へ。