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2018/02/18


台湾ひとり旅。

クタクタになった初日を終えて
気持ち切り替えての2日目。
二泊三日の旅なので
朝から晩まで台湾にいる日。

朝はいつも
コーヒーを飲んで始まるので
ホテルの一階にある
コーヒーショップへ。

メニューの指差し注文で
どうにか
コーヒーとクロワッサンを注文(^^)

昨日行く予定だった
行天宮へMRTで。

日本でも
神社仏閣が好きなので
台湾でも楽しみにしていた場所

行天宮は恩主公廟とも呼ばれ、関聖帝君をまつっています。
関聖帝君(162-219年)は中国の歴史上非常に有名な武将です。
彼は信義を堅く守ったので、武聖と尊ばれ、また理財にも長けていたので、商業の保護神としても尊ばれています。

自営業の私は
やっぱり台湾の神様にまで
お願いしてしまいました(^^)

行天宮は1967年に現在の場所に建立され、廟は質素で飾り気がなく荘厳です。
前殿へ入ると大勢の信者が神の前でひざまづき、参拝している光景は非常に敬虔な感じです。
天井と呼ばれる広場を抜けると正殿に着きます。
供え物をする卓の上には鮮花、清茶しかなく、他の供え物がないことに気がつきます。行天宮では殺生を戒め、いけにえの家畜を備えるのを禁止し、また特に、金紙を焼くこと、演劇を神に奉納すること、ねんごろに金牌の礼を述べる当の行為を止めるように勧めていること。
同時に廟のお堂の前には賽銭箱は設けられておらず、信者の香油代は不要で、伝統宗教界では初めての純朴なやりかたです。

一般の人は行天宮はとても霊験があらたかだと思っているので、神に占いを問いに来る人が大勢います。

行天宮ではおみくじがあり
日本でもあるような
箸のような長い棒を
選ぶタイプのモノ。

番号があり
自分で引き出しから取り出す。

日本のおみくじも
意味が良く分からない時があるのですが
行天宮のおみくじは
もちろん中国語!
おみくじを解説してくれる
係の方々がいて
その中に日本語OKの方々も(^^)
早速解説して頂くと
「何を神様にお願いしたの?」
「○○についてです。」
「うん。大丈夫。焦らないコトね」
「...はい。ありがとうこざいます」
簡単な感じ。

まぁ
おみくじですから。

本格的な占いは
占い横丁でお願いするつもりなので
次は占い横丁へ。