松戸 五香 柏 美容院 隠れ家的サロン 台湾ひとり旅

2018/02/17


台湾ひとり旅。

空港に到着して
まずはお金を
台湾ドルに両替。
これはすんなりクリア。

コンビニ的な所で
MRTに乗れるカード
日本のSuicaみたいなものを
購入。

空港内をウロウロしている間に
スマホに違和感。
Wi-Fiが繋がりにくい?
出発前から
Wi-Fiを借りて
設定も万全の状態で
台湾に持って来ていたので
安心していたのに!
充電が(汗)
前途多難!!
スマホだけが頼りの旅なのに!!!

桃園空港から台北市内のホテルへ
MRTで移動。

ホテルまでは乗り換えが一度。
楽勝っ!
って思ってた。

MRT乗り場を探して移動。
意外と歩く。

乗り換え。
ここも思っていた以上に
歩く。

ホテル最寄りの駅に到着。
googleストリートビューを
頼りに移動する予定だったのに
Wi-Fiがやっぱりダメ!

ガイドブックとにらめっこしながら
どうにかホテルに到着(^^)
予定より一時間半くらい
遅い。


チェックイン。
ホテルでとりあえず
Wi-Fiのバッテリーを充電。
スマホも充電。

予定変更して
一番行きたい
九份へ。

九份の歴史など...

その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。
九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。
しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。

編集1989年、それまでタブー視されてきた二・二八事件を正面から取り上げ、台湾で空前のヒットとなった映画『悲情城市 (A City of Sadness)』(侯孝賢監督)のロケ地となったことにより、九份は再び脚光を浴びるようになる。
映画を通じて、時間が止まったようなノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多くの人々が九份を訪れ、メディアにも取り上げられるなど、台湾では1990年代初頭に九份ブームが起こった。
ブームを受け、町おこしとして観光化に取り組んだ結果、現在では街路(基山街など)に「悲情城市」の名前を付けたレトロ調で洒落た喫茶店や茶藝館(ちゃげいかん)、みやげ物屋などが建ち並び、週末には台北などから訪れる多くの人々で賑わっている。
また、世界の旅行ガイドブック(台北付近)にも多数紹介されており、今では台湾を代表する観光地のひとつとして定着している。
宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、日本の観光客への知名度が高まったほか台湾でも知られ「神隠少女 湯婆婆的湯屋」の看板がモデルとされる茶屋のそばに掲げられている。
一方、ジブリ・宮崎によりこれは公式に否定されている。
2008年11月末、経済部の中小企業処は「(民國)97年度革新科学技術の応用群聚計画」を実施し、九份地区に群聚のウェブサイト、無料の無線Wi-Fi(利用範囲: 基山街と豎崎路の人気があるスポット、約90%含む)、ネット商店、リアルタイム映像システム(九份風景と人潮及び天気が見られる)、QRコードシステム(商店と商品の紹介)などの関連技術を導入し、古い町の九份でも現代的なデジタル技術を活用出来るようになっている。
商店街の一番高い場所から更に50m進んだところにある寺「聖明宮」は、ジャニーズ事務所に所属する「A.B.C-Z」のファースト写真集「五つ星」の表紙などの撮影場所である。

夕暮れからの
赤い灯りが見たかったので。

充電もそこそこで
MRTでバス乗り場まで。
MRTの乗り場間違えたりしながら
どうにか
バスに乗り込んで出発。

バスのスピードが
日本では絶対ないくらい
早い!
カーチェイスみたい。

夕方だったので
お仕事帰りの人も多いのか
たくさん人が降りる所で
降りたら
降りる場所間違えてて
またバスに乗る。

九份に着いた時には
もう夕暮れを超えて
真っ暗に。

混んでいて人が多く
階段で道は狭い。
灯りは綺麗(^^)

細かな道、坂。
ゆっくり歩ければ
もっと素敵な場所でしょうが
お腹は空いて
足はすでにマメができて。

芋団子という
お汁粉の薄いような
優しい味のものを頂き
少しだけ
ほっこり満足(^^)

夜になってしまったので
お店も徐々に閉店し始めてしまい
少し焦って
夕食を。
台湾なので
小籠包を。
味は...
味というより
匂いが気になってしまった!

バスがなくなると
困るので
ホテルに向かうため
バス停に。
混雑。

待っていると
中国人か台湾人の
女性二人連れの方が
タクシーで相乗りしないか?
的な事を英語で言って来た。
その方が早く帰れそうなので
OK!とお返事。
その後もタクシーの運転手さんと
交渉してくれていて
結局、タクシーは高く言っていたようで
やっぱりバスに乗ろうと
バス停に。
バスが到着。
ほぼ満席で。
中国人か台湾人の方がグイグイ
人を掻き分け前に出て
バスの運転手さんに
何人乗れるのか?的な事を聞いたようで
バスは「あと一人」
すると
後ろの方にいた私に
手招きして
「乗りな(^^)」
私一人を乗せてくれました。
グイグイできない私。
ひとりでいたら
いつホテルに帰れたか
わかりませんでした。

九份でも
親切な人のおかげで
どうにかなりました(^^)

台湾1日目の夜。
ぐったりです。
予定では
元気に夜市を楽しむつもりでいたのに。

予定通りには
なかなか行動できない事に
イライラせず
受け入れて
ゆっくりお風呂に(^^)

明日のプランを考えながら。